穴澤由紀のヒプノセラピー

ヒプノセラピーは潜在意識に直接アプローチするため、即効性が高いと言われています。またセラピー中は副交感神経系が優位になっている状態になるため、深いリラックス効果ももたらします。
特にこのようなお悩みに効果を発揮します。

・不安、恐怖、悲しみ、喪失感、罪悪感、怒り、などといったネガティブな感情に襲われることが多い
・フラッシュバックに悩まされている
・トラウマになっている出来事がある
・原因不明の体調不良がある
・悪癖、悪習慣をやめたい
・ストレス過多で緊張状態が続くことが多い
・自分に自信が持てない

年齢退行療法

今の苦しみ、悩みから解放されていくために、幼少時代、子ども時代の自分と向き合ってみることが功を奏す場合があります。
子どもの頃に無償の愛を受けることが難しい家庭環境だった、家庭不和で不安感を感じていたなどの経験があると、傷ついた幼心がずっと心の奥底に存在している場合があります。
それは大人になったあなたの思考や感情に影響を与え続け、生きにくさを感じる要因になります。
傷ついた心を癒すことで、問題の軽減や解消につなげる療法です。
また、大人になると外の世界から求められていることを優先していくことが多くなり、それを繰り返していると、いつの間にかあなたの本音に耳を傾けることが出来なくなってしまいます。
自分の事は十分に分かっていると思っても、意外と自分の本音、素直な心に気付けていないかもしれません。
子ども時代の自分を見つめていくと本質的な自分自身を感じられることも多く、本当の自分らしさを思い出していきます。それにより、気持ちが楽になっていったり、これからのヒントに繋がっていくことも多い療法です。

このような方におすすめです。

幼少期、子ども時代に辛い思いをした方
ご両親との確執を抱えている方
劣等感や自信のなさといった自己肯定感の低さを感じる方
自分のことを否定しがちな方

心身緩和セラピー

心と身体は繋がっています。
心の指令に従って身体が表現していることも多い物です。
「病は気から」と言いますが、その言葉通り、心身の病には心理的要素が働いています。
休息を求めて病を創り出していることもありますし、病気でいることによる利得を無意識に握りしめている場合もあります。
イメージの中で身体と向き合い、身体の声を聞いてみませんか？
潜在意識の中に潜んでいるネガティブな思い込み、感情があればそれをリリースしていきましょう。
心身のバランスを取っていくことで、病気になる前よりも健全で豊かな人生が待っているかもしれません。

このような方におすすめです。

体調不良から回復を望んでいる方
病に対して恐怖が強い方
身体の声を聞いてみたい方
マインドから健康になっていきたい方

グリーフセラピー

悲嘆療法（グリーフセラピー）は、大切な存在を亡くされた方のためのセラピーです。
ご家族、配偶者、ペット、友人等、大切な存在を亡くされた時に、強い悲しみとともに、さまざまな感情や思いに苦しまれたり、体調を崩される方も多いものです。
そのような状態に陥ることをグリーフと言います。
グリーフは病気ではありませんが、軽視して放っておくとより辛い状態になったり、病気へと進行してしまう可能性もあります。
湧き上がってくる思いや感情に蓋をして我慢し続けることでより辛くなっていきますので、早めに周囲へのサポートを求めていただきたいと思います。
このグリーフセラピーは、カウンセリングでお話をじっくりと伺った後に、イメージの世界で亡くなった方と対話していただきます。
潜在意識の奥底では、集合無意識と言われる領域があり、すべての存在と繋がっていると考えられています。
その領域に入り、イメージの中で故人と再会を果たしていく療法です。
もう一度、大切な方とお話できるとしたら、どんなことをお伝えしたいですか？
生前伝えられなかったことを伝え、また故人からもメッセージを受け取っていきます。
もう諦めていたその未完結のコミュニケーションをセラピーの中で体験することにより、後悔や罪悪感などの解放にも繋がっていきます。故人との対話を通して魂の永遠性を感じられたり、喪失体験の裏に秘められた深い意味を見出すことも少なくありません。それは、心の整理に繋がり、残りの人生を歩んでいく力を湧き上がらせてくれます。

このような方におすすめです。

大切な存在（家族、パートナー、親友、ペットなど）を亡くされて、悲嘆に苦しんでいる方
葬儀などは済ませたけれど、気持ちの整理がつかずにいる方
喪失体験によって心身の調子を崩されている方
命日や故人のお誕生日など節目を迎えることで不安定になっている方

穴澤由紀のヒプノセラピー

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